2018-12-04 能勢町・豊能町の古家リノベ・・・でかい

久しぶりに能勢町や豊能町の街中から外れた集落の物件をご案内。

ときわ台や光風台、あるいは平通や希望が丘なんかは住宅街なので比較的売り物件がありますが、それ以外になるとなかなか自分たちが好むような物件はでてきません。

昔からあって、敷地もゆったりしていて、古材を使った建物があって、道路付けや駐車スペースも悪くない、そんな物件が沢山あればもっともっと都会から離れたい若い方を案内できるんですが、中々情報が入ってきません。またグリーンロードや新名神が開通したとはいえ、大阪に通勤する人としてはあまり奥まりすぎると難しいという側面もあります。

今回、豊能町の町役場の近くのとある集落で空き情報があり、早速お客様を案内してきました。お客様は上で書いたような方で数年の付き合いがあります、
①大阪へ通勤している(共働き!?)
②古びた家で、民家計画の改修をしたい
③若くて子供がいる

物件は久々に「うわぁ(いいけど難しいなあ)」と思いました。母屋は200㎡以上、それだけでもおなかいっぱいなのですが、門があって長屋門的に門に付属した2階建ての建物、それ以外にも蔵が2つ、倉庫が複数、お風呂は外付けの小屋、敷地内に立派な杉林と竹林、田畑もあるようで・・・。
消化不良な建物たちでした。救いは母屋がしっかりしていること、柱も120角の杉や檜で大黒柱は欅の9寸材、しっかりと大工さんが作った建物という印象で2階でも傾きは殆ど感じられず多少のリフォームだけで十分住めるものでした。

こういう物件はまず通勤面や生活面が自分たちにとってどうなのか?というところですが、気にいる方は何を押してでも優先するという面もあります。もうひとつは「大きすぎて(色々ありすぎて)自分たちでは手に余らせる」という面。色々あるのはいいのですが、当然それだけメンテナンスや管理が必要になってきますので、その辺経験ある方は少ないので考えられなくなるのですね。私もそういう方です。大は小を必ずしも兼ねるというわけではないのです。

・・・しかしながら家というか不動産としてはかなりの魅力があります。パワーがあるというか、是非自分の仲介でリノベして(リノベしなくてもいいけど)、また一つ能勢町豊能町に送り込みたいなあと思う次第です。