2018-10-24 年末じゃない。冬に備えて今窓掃除をする大きな理由

年末じゃない。冬に備えて今窓掃除をする大きな理由

 

大掃除といえば年末の一大イベント。

窓の掃除も大掃除でいいか、なんて思っていませんか?

窓の掃除は「今」。台風が過ぎ去った晩秋こそ、窓掃除をするべきです。特に今年は台風がひどかったですね、みなさん窓をよく見て下さい。どの方角も外側はかなり汚れていませんか?
普段は雨が当たらない窓も今回に限っては雨があたって汚くなっていたりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑我家の窓の汚れ。台風で土の汚れが目立っています。

 

「大掃除の時でいいわ~」なんて方は3つ大きく損していますよ。

 

1.窓が汚れていると太陽の熱が家の中に届かない。つまり寒い。

そう、夏は太陽は敵ですが冬場は太陽の日差しは少しでも家の中に入ってきてほしいもの。冬場は太陽高度も低くなりますのでより深く家の中に入ってきます。でも寒いので普通は窓は閉めっぱなしですよね。太陽の光は窓ガラス越しにしか入ってきません。その窓が汚れていたらそれだけ太陽の熱が家の中に入ってこないということになります。
ガラスの性能を表す一つの指標として「日射侵入率 η値(イータ値)」というものがありますが、単板のガラス(古い家やマンションならまだこれ)で0.88%、88%の太陽の熱を入れるということになります。12%を遮断するということ。窓の汚れが更にどれくらい熱の侵入を遮断しているのかという結果は探した限り不明でしたが(今度専門家に聞いてみます)、日射の侵入を大きく遮断しているのは間違いありません。なぜなら我家では先日窓掃除しましたが、日中の明るさが段違いでした。それくらい台風で汚れていました。

ところで最近エコ住宅で使われるLOW-E複層ガラスで0.62%。エコロジーな家ほど熱は逃がしにくいですが、逆に太陽の熱も入れにくいということになります。そんな中更に汚れがあって熱が入ってこないとなれば・・・、せっかくのエコ住宅も台無しですよね。

 

2.窓が汚れていると太陽の熱が家の中に届かない。暖めるために余計な暖房が必要です。

そう、エコを意識した家であればあるほど自然のエネルギーを利用して家を暖めます。昼間の太陽光を蓄熱して、熱を逃さないように工夫して、エコ住宅は昼間は冬場でも暖房いりません、というセリフもよく聞きます。でもなんか想定よりも寒い?もしくは暖房をつけるタイミングが夜のはずが夕方になったり。
原因は窓の汚れかもしれません。折角の太陽エネルギーが遮られているのですから、思ったより熱が入ってこないのは当たり前です。防げるはずの暖房をつけるということは、お財布にも環境にもよくありません。

 

3.寒いときに外の掃除早めましょう。風邪ひきます。

最後は精神論の話です。寒いときに冷たい水で窓掃除。はっきりいってキツイです。窓掃除って結構力仕事で大変なんです。特に窓の数が多ければ最初はよくても最後の方は結構おざなりになってきませんか。そうするとあんまりきれいになっていなったり。更に力仕事なので作業中は結構汗かきます。汗かいて温かい部屋に入って、また寒い場所で作業しての繰り返しは風邪を引くきっかけになりやすい!というわけで、まだ寒くない今が窓掃除にはうってつけなのです。

 

年末じゃない。窓の掃除を今する理由を3つあげました。