2013/8/7 売主側としての心構え

キノマチ不動産は、今メインはバイヤーズエージェント

まあ英語表記だとカッコイイのですが、いわゆる客付けをメインとしております。

その場合、売主側には別の不動産業者がいるわけで、

物件の案内や情報はこの売主側業者を通じて行うことになります。

この先はまあ普通の会社対会社のやりとりとそう変わらず、相手個人もしくは会社次第な所があって、

「その情報大切だからもっと早い段階で教えてよ」とか、

「資料送って欲しいといったのにまだこない」とか、

逆に「契約日はやく決めて下さい」「司法書士の見積下さい」とかバシバシ来られることもあります。

 

先日売主側として無事契約決済しました。

普段はやく重要事項説明書や契約書のタタキを欲しいと思っていたりするので、

ちゃちゃっと作成するつもりが、調査漏れがあったりして結局数日掛かってしまい、

また何度もチェックしたつもりが数字のミス等があって客付業者さんから指摘を受けて、恥ずかしい限りでした。

「これじゃあ、普段自分が思っている相手の不満通りじゃん」と自分を自己評価して少々凹んでおります。

とは言っても契約書や重要事項説明書の出来具合はまあまあでは?と今まで見てきた中でも満足しております。

って調子に乗っていませんよ。いっぱいいっぱいです。

 

重要事項説明書でいつも思うのですが、お客様にとって知りたいのはやはり特記事項の部分ではないかと。

隣地との越境があるとか、雨水の放流の取り決めがあるとか、他の条文の補足とか、

これって販売図面で記載していることもある、ししていないこともあるので、(これも会社や制作する人次第)

なんかもっと情報を出した形でやれるといいのにと思います。

おそらくは長い不動産業界の慣習で出来る限り情報は自社で押えておこうというのがあると思います。

でもいずれは知られるのだから最初から出したほうがお互いメリットがあるように思いませんか?

今中古住宅の流通改革が進められていますが、こういった情報開示(不動産業者だけではなく一般に)が必要と言われ、

特に建築ですが、不動産的な情報開示も進めれるべきでしょう。

 

この物件はこんなデメリットがある、こんな問題を抱えている、でもいいところはこうで、価格はこうだから!

ってわかっている方が断然いいですよね。。

その上で見ると。

やはり物件は見ないと行けません。図面と価格と内容だけではやはりつかめないのです。多少でも引っかかるなら見ることをオススメします。

 

支離滅裂になってしまいましたが、取引の感想です。