木の家blog

2013/5/30 母校森林文化アカデミーへ

今週は月曜日、火曜日と岐阜へ出張しておりました。

目的は、母校森林文化アカデミーで開かれている木造建築病理学の受講及び、

住宅医ネットワークの総会です。(←これがメイン)

 

木造建築病理学の前に、住宅医修了生による検定会が行われました。

私はなんと一審査員><

住宅医は、住宅医スクールを受講しただけでは住宅医と名乗ることができず、

住宅医修了生となります。その後学んだことを反映した事例発表!を経て晴れて住宅医となることができるのです。

実例がないとなれないという資格、相当ハードルが高く、まだ十数名しか「住宅医」となれていません。

それ故、住宅医のレベルは高いのです。

 

 

 

 

 

 

 

※検定会の様子 発表20分 質疑応答25分の厳しい検定内容。

非常に厳しい質問が飛び交う。

 

その後は懇親会等を経てアカデミーへ宿泊。久しぶりのコテージ泊でした。

私が2年間木造建築を学んだ木造建築スタジオは変わらず、というよりむしろキレイになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

次の日は場所を美濃市うだつの町並みに移動し、先輩事務所のACCRAFT+WOODACへ。

住宅医の制度、スクール、調査方法など今後の話し合いをしました。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、キノマチ不動産は今年夏より住宅医の本部事務局をすることになりました。

前任者が産休に入ったこと、建築会社や設計事務所ではない所(リフォームを直接しない)がふさわしいだろうということで、

弊社にお声がかかった次第です。

実務は、会計や問い合わせへの対応がメインで、実際は東京と大阪に拠点がある支部が動くことになります。

 

今年からの住宅医の制度については今後発表していきますが、

弊社が近畿圏の住宅医さんと独自に始めた「住宅医サポートネット」は発展的に解消し、

住宅医本部で同等のサービスを始めることになりました。

サービスは主に

◯中古住宅の同行建物診断

◯中古住宅の詳細建物診断

になります。

 

今後の中古住宅評価、またリフォーム前提の調査は増えると思いますし、検査会社もたくさんあります。

住宅医は上記のように難関試験をパスした木造建築を知り尽くした精鋭です。

小さくてもキラリと光る、そんな集団を目指します。