木の家blog

2013/1/20 祖父母の家を孫が引き継ぐ

自民党安倍政権が打ち出した政策、孫への教育資金への贈与税を非課税にするらしい。

60代から80代の祖父母が30代から40代の孫、小学校高学年か中学生くらいの子供の教育資金が対象だろうか。

中々面白い政策だと思います。

子供の一人にかける教育資金は2000万円ほどと言われているので、

そこに補助が行くのは助かりますよね。子供世帯として。

 

でも教育資金よりもっと切実で考えなければならないのが住宅資金。

祖父母の家を孫に譲れないかと想像してみました。

というのは、ほとんどの祖父母は高齢単身世帯、

また、親世帯も子供が巣立って単身生活。

対象として親世代もすでに年金生活間際を考えているのですけどね。

で、この2つを一つにしたら、一つ余る。

それを孫世帯が引き継げば、低資金で持家ができるのでは?という単純な発想です。

ちょうど高齢者の家は古いので断熱や耐震、バリアフリーも覚束ないので、改修する必要はあると思うのです。

年間3万人近い方がヒートショックでなくなっていますし。

それと、広い家が欲しい孫世帯、広い家を持て余している(と想像される)親世帯、また介護の必要性も考えていますしね。

で、それぞれ贈与税の免除や増改築費の補助など政策で補助やインセンティブを与えて誘導する。

まあ、正直言うと絵に描いた餅です。自分に置き換えると、無理ですから。理由は通勤、又は既になかったり・・・。

全体的な考えは悪く無いと思うのですよね。

建売屋さんや不動産屋さんは困るかも知れませんが、リフォーム屋さんは元気になると思います。

ただ、空家を防ぐけど空家を増やすシステムなんですよねこれ。