木の家blog

2012/11/22 中古マンションの購入判断 マンションは管理を買え

中古マンションの購入判断の一つに「マンションは管理を買え」という言葉があります。

どんな築浅のマンションでも管理が杜撰、あるいは管理を前提ではないマンションは存在し、

そのようなマンションは避ける必要があります。

また、築年数がかなりあっても、きっちりと管理が行われ、管理状態や管理組合がしっかりしていると、

マンションの魅力=価値もそう簡単に損なわれません。

また、昔のマンションはがっちり作っている、敷地に余裕がある、仕様オーバーなのもたまにはあり、

設計と施工と現在までの管理状態で「ヴィンテージマンション」と呼ばれるものもあります。

ヴィンテージマンションは購入当初と同じくらいまたはそれ以上の価格がつくものもあり侮れません。

最近の中古マンションの購入理由の一つに、買った時と価値が変わらない(落ちない)をうたう人が増えました。

新築は買った次の日から価値が落ち、10年後には15%以上家格が下落するのに比べ、

中古の場合は買った時には既に落ちているのでさほど気にする必要はありません。

 

「管理を買えって言われたってわかない!」と言われるかも知れません。

でもまずは感覚でいいのです。綺麗か綺麗ではないか。気持いい、荘厳、このような気になればまずはありです。

先日管理の良いマンションを見ました。築年数は31年です。

写真左はエントランス、写真右は廊下です。

管理されていると感じませんか。エントランスも廊下も清潔で、モノも一つもありません。

実は管理規則で廊下にものをおいてはダメとなっています。(例えば傘とか、自転車とか)

このような規則がしっかりし、管理が効いているとマンションの価値は必然的にあがるのです。

中古マンションの購入判断の一つに感覚を大事にして下さい。