木の家blog

2012/11/10 木の家に住みたいと思った時の相談する相手のまとめ3

 

⑥住宅プロデュース会社
住宅プロデュース会社にはタイプはいくつかありますが、住宅購入希望者の窓口となって、
建築家や工務店をマッチングするシステムを取っています。
それぞれから数%の手数料をとるかわりに、購入希望者を集める企画を運営します。
様々なタイプの建築家と付き合っているため、担当者自体はあまり詳しくなくても、
木の家や自然素材に詳しい方を紹介してくれるでしょう。
間に第3者を入れて建築家や工務店と付き合いたい場合、
色んなタイプの建築家と会ってみたい場合にはオススメします。
しかしそこには見えないコストがかかっています。その価値があるかどうかを見極めて下さい。

 
⑦不動産会社
土地や中古マンションの売買が絡む場合は、おそらく売買仲介専門の大手不動産販売会社や、
建売や分譲、再販を行う開発系の不動産会社、
そして弊社のような小規模仲介不動産会社に出会うと思います。
駅前にあるのはほとんどは賃貸系の不動産会社ですので、あまり縁はないでしょう。
地方では両方兼ねている所も多いのですが。
さて、不動産会社で木の家や自然素材の家に詳しい方はまず出会わないと思っていいと思います。
仲介専門の営業マンは不動産は詳しいですが、建物はあまり詳しくありません。
開発系の不動産会社は、いかにコストを抑えて売るかが商売の基本ですので、
そういった材料を使うことはありません。よって必然的に知りません。
(最近は差別化の為か、ポツポツと出てきましたが)
そして構造的に不動産屋が工務店やリフォーム屋を紹介すると、工務店やリフォーム屋から紹介料がバックされます。
ハウスメーカーも同じ。建築費の2%~10%程度ある場合もありますので、
不動産会社に紹介を頼むのはやめましょう。(受け取らない不動産屋もあります)

 

キノマチ不動産は森と町をつなぐ日本でたった一つの不動産会社です。
紹介料のやり取りはなく、お客様からいただく法律で上限が定められた仲介手数料のみで、
材料屋の代わり、住宅プロデュース会社の代わり、をさせて頂きます。
建築家がダメなら「設計力と木を使える工務店のみ」
建売でもいいなら「安かろうまあまあいい建売屋」
きっちり理詰めで時間を掛けたいなら「マニアックすぎる建築家」
などなど、相場という概念である意味公平なものを扱う不動産会社だからできるアレンジです。