建築家にマンションリノベを頼んで2年経った正直な感想2

続いて失敗したなと思うこと、こうしておけばよかったことをあげます。

フルリノベして失敗したこと5選

1.玄関と廊下の間にもうひとつ引き戸をつければよかった

玄関ドア
2重サッシ、断熱材を外部に接している部分に新たに入れ込む。
ここまでは、勉強通り行えました。しかし忘れていたのが玄関ドア。
古いマンションなので玄関ドアの気密性も低かったのですが、
それをあまり気にしなかったのです。
いざ冬を迎えると、冷気がここから入って来ること来ること。
構想ではエアコン一台で全館冷暖房の予定でしたが、
結局は廊下を挟んで引き戸を閉じ、その範囲内で温めて過ごします。
しかし、廊下との間の引き戸は障子や木製建具なので断熱効果は薄いんですよね、
なのでやっぱり玄関が気になります。
引き戸をつけるか、断熱ブラインドみたいなのをつけるか・・・、
今は遮熱カーテンを冬場はつけて冷気を塞いでいます。
が、カッコ悪いし効果もそれなり。

2.音は重要。2重床を含め対策をしっかり

フルリノベの弱点は、工期の長さです。
普通リフォームします!と階下の人に言っても「数週間でしょ?」
と思うところが、3ヶ月。めちゃびっくりされます。
我家は夏場の工事でした。みなさん窓開けますよね。
やっぱりストレスのようです。
そして、住んでからもちょいちょい(管理組合経由で)
音について言われたような、、
子供もいるので乾式2重床、公庫仕様の25mmのもので対策したのですが、
以前住んでいた方が高齢で静かだった差もあるでしょうね。
それはもうどしようもないですね、慣れてもらうしか。

音は第1優先に、工事中も、住んでからも重要な対策要素です。

3.食洗機は結構うるさい

賃貸の時も卓上食洗機を利用していましたが、
ビルトインの食洗機、結構音が大きいのですよね。
我家はPanasonic製のタイマーも無いやつで、
しょっちゅうセット忘れます。・・・と、これは置いておいて。

オープンキッチンにしてリビングが開放的でいいのですが、
夜セットしてくつろごうと思ってもテレビの音が聞こえにくい、
寝る前にすればいいという話になりますが、
夜に食洗機の音がなります。
我家は妻も子供も音は気になりませんが、私は静かに寝たい派でして、
寝る場所はリビング直結の和室なので音が聞こえるのです。
これは盲点でした。
音が気になる方は、寝る場所は別のドアがしっかりした部屋か、
キッチンはクローズな環境がいいと思います。

4.子供部屋小さすぎてどうしよう

ピアノ
子供部屋なんて最小限でいい!という考えで、
個室は現状で8畳程度です。
2つにわれるようにしていますが、そうすると4畳。
本当に寝る+荷物だけの部屋になります。
それはそれでいいのですが、
ピアノを置いてしまっている分、苦労かけるなあと思います。
子供が同性ならよかった(2人で一部屋にするつもり)のですが、
幸いなことに性別がわかれてしまい、
おそらく将来部屋の問題にぶち当たるだろうと予測しています。
一応案としては、真ん中に2段ベッドを置いて、
それを境に部屋をゆるくわけるつもり。
勉強はリビングでしてもらいます。
そうすると、、親の居場所がない、ということになりそう。。

5.やっぱり足らない収納箇所

収納は家づくりにおいてかなりのウエイトを占めるのでないでしょうか。
我家はマンションとはいえ90㎡弱。
都会の人からいうと恵まれている方です。
ここに引っ越す前は40㎡弱で子育てしていましたから、
その時にだいぶものを厳選しました。
ウォークインクローゼットを作って、リビングに作り付けの壁収納を作って、
で、現状服がかなりいっぱいっぱいです。
子供の服の置き場が足らない。(子供部屋に置いていないということもありますが)
逆に、玄関収納とか、キッチン収納はまだ余力はあるのですけどね。
先日キャンプ用品を結構買いました。
玄関収納がかなり増えました。
もうベランダ収納に目線を向けるべきかも。

結論から言えば、子供の数をきちんと予測して、
部屋や収納を整理する、そうしないとものが溢れる家になるでしょう。
我家はまだ予測の範囲内ですので、対処は可能だと思っていますが、
カッコ悪い部分を想定より大きめに見ておいたほうがいいかなあと思います。

以上5つリフォームの失敗点をあげました。
住まないとわからない点はあります。
建築家も経験が浅かったり考え方が違うとわからないことも多いでしょう。
2の音については本当に第1優先だと思います。
これは是非建築家や工務店と話し合われることをオススメします。